EVARL @ UTokyo AI Center

参加希望の方へ

EVARLでは、ロボットの身体設計、制御、機械学習、基盤モデルなどに関心を持ち、主体的に研究・開発に取り組める学生・研究者・スタッフを歓迎しています。修士・博士課程、ポスドク、RA、PMなど、さまざまな形で研究室に参加できます。

応募方法の概要
区分事前連絡応募方法
修士課程不要大学院入試を受験
博士課程原則必須(MEXT大使館推薦は下記参照)通常はCV提出・面談・大学院入試。MEXT大使館推薦は下記の手続きに従ってください。
ポスドク必須CV・研究業績・研究計画を送付
リサーチアシスタント(RA)必須CV・スキル・参加希望内容を送付
プロジェクトマネージャー(PM)必須CV・関連する経験を送付

修士課程

応募方法

東京大学大学院の入学試験を受験してください。大学院入試に合格した方を受け入れます。

一般入試に向けた事前の連絡や面談は必要ありません。

ご質問があれば、お気軽にメールでお問い合わせください。

東京大学大学院情報理工学系研究科の入試案内

海外からの応募者・経済的支援

海外から進学を希望する方には、MEXT(文部科学省)奨学金の大使館推薦を、資金確保の第一候補として強くおすすめします。ぜひ早めに応募を検討してください。採用されない場合は、私費や他の外部奨学金などにより学費・生活費を確保してください。

当研究室ではMEXT奨学金の大学推薦による受け入れは行っていません。

情報理工学系研究科では、MEXT大使館推薦の採用者は原則として大学院外国人研究生(非正規生)として在籍し、その後、大学院入試に合格して修士・博士課程に進学します。奨学金の手続きは一般入試とは異なりますので、最新の公式案内を確認してください。

MEXT・奨学金の公式案内(英語)

博士課程

社会人博士も積極的に募集しています。企業などで働きながら博士号の取得を目指す方も、ぜひご相談ください。

応募方法

通常の博士課程への応募では、事前にメールで連絡し、面談を受けてください。MEXT大使館推薦への応募については、以下の専用案内をご確認ください。

  • CV(履歴書・論文リストを含む)
  • これまでの主要な研究成果
  • EVARLで取り組みたい研究テーマの簡単な説明

MEXT大使館推薦で博士課程への進学を希望する方へ

大使館への応募時に、事前のメール連絡や許可なく、当研究室・川原塚を第一志望の研究室・指導教員として記載していただいて構いません。そのための確認メールや事前面談は不要です。

当研究室では、MEXT大使館推薦の奨学金採用者を原則として受け入れる方針です。大使館の一次選考に合格したら、最終的な奨学金採用を待たず、情報理工学系研究科の公式案内に従って、期限内に受入内諾書を申請してください。研究科から希望指導教員へ受け入れ確認が行われます。

第一志望への記載は、正式な受入内諾や奨学金採用を保証するものではありません。研究科による受入承認とMEXTの選考が別途必要です。原則として非正規の大学院外国人研究生として受け入れられ、博士課程への進学には大学院入試への合格が必要です。

MEXT大使館推薦・受入内諾申請の公式案内(英語)

応募者に求める条件

一定の研究経験を持ち、独立して研究を進められる方を求めています。研究実績、技術的能力、研究テーマとの適合性を総合的に判断します。

主要な査読付き国際会議または学術ジャーナルに1本以上の論文を発表していることを、原則として応募の条件とします。

日本国内の学生で、EVARLの博士課程への進学を検討している方には、事前にRAとして参加することを強く推奨します。お互いの研究方針や進め方を理解する機会となります。

経済的支援

博士課程では、奨学金やフェローシップなどを積極的に活用し、学費・生活費を確保することをおすすめします。特に日本国内の学生には、JSPS特別研究員(DC1・DC2)や東京大学のSPRING GXを有力な選択肢として、早めの応募準備を推奨します。

  • JSPS特別研究員(DC1・DC2):博士課程の研究活動を支える制度です。進学・在学状況に応じて応募を検討してください。
  • SPRING GX:東京大学の博士後期課程学生を対象とした支援制度です。
  • その他の学内外の奨学金も、応募資格に応じて積極的に検討してください。

応募資格、支援内容、併給条件は制度・年度によって異なります。最新の公式募集要項を確認し、余裕を持って準備してください。

海外から博士課程への進学を希望する方には、MEXT奨学金の大使館推薦を資金確保の第一候補として強くおすすめします。 MEXT・奨学金の公式案内(英語)

奨学金などに採用されない場合は、私費を含め、自身で学費・生活費を確保してください。大学のRA制度を利用できる場合もありますが、支給額は限定的で、十分な生活費を保証するものではありません。

研究室からの経済的支援を前提とした応募はご遠慮ください。

ポスドク

ロボティクスおよび関連分野で優れた研究実績を持つポスドク研究者を歓迎しています。

応募方法

以下を添えて、事前にメールでご連絡ください。

  • CV・論文リスト・主要な研究成果
  • EVARLで取り組みたい研究テーマ
  • 希望する着任時期・研究期間
  • 外部フェローシップなどの資金獲得状況・応募予定

研究業績、専門性、研究計画と研究室の方向性との適合性を踏まえ、面談および受け入れの可否を判断します。

経済的支援

研究費による雇用枠は時期やプロジェクトの状況によって異なり、常時あるわけではありません。JSPSなどの外部フェローシップを活用した参加も積極的に歓迎しています。

  • JSPS外国人特別研究員(一般):海外の若手研究者が、日本の受入研究者と共同研究を行うための制度です。外国人研究者の方は、国籍・博士号取得時期などの応募条件を確認のうえ、ぜひ検討してください。
  • JSPS特別研究員(PD):博士号取得後の研究を支援する制度です。日本国籍を持つ方、または日本の永住許可を持つ外国人の方が対象となります。博士号取得時期など、その他の応募資格も確認してください。 PDの応募資格

EVARLを受入先として応募を希望する方は、CV・研究計画・希望する制度と応募時期を添えて、早めにご相談ください。受入研究者との調整や学内手続きが必要なため、JSPSの締切直前ではなく、十分な余裕を持った準備をおすすめします。募集時期・応募資格・支援内容は最新の公式募集要項をご確認ください。

リサーチアシスタント(RA)

東京大学の学部生・大学院生に加え、他大学や他研究室に所属する学生も受け入れています。

応募方法

CVを添付し、以下の情報とともにメールでご連絡ください。

  • 現在の所属・学年
  • 研究経験・技術的スキル
  • 興味のある研究テーマ
  • 参加可能な期間・活動頻度

すでに他の研究室に所属している場合は、必ず現在の指導教員の了承を得てください。

求める人物像

基本的な研究・開発経験があり、自分で課題を見つけ、調べながら研究を進められる方を求めています。ハードウェア、制御、ソフトウェア開発、機械学習など、得意分野は問いません。完全な初心者向けの教育プログラムではありません。

特に、日本国内の学生で将来EVARLの博士課程への進学を考えている方には、事前のRA参加を推奨しています。

プロジェクトマネージャー(PM)

研究プロジェクトの企画・運営を支援するプロジェクトマネージャーも歓迎しています。高度なロボティクス研究の経験は必須ではありません。ロボットが好きで、新しい技術に積極的に取り組める方を求めています。

求める人物像

  • 企画・運営能力:計画立案、進捗管理、関係者との調整を主体的に進められる方
  • 新技術への積極性:LLMなどのAI技術や新しいツールに抵抗がなく、積極的に活用できる方
  • ロボティクスへの興味:ロボットが好きで、研究開発の現場を楽しめる方
  • 主体性とコミュニケーション能力:研究者、学生、企業と協力し、自律的に仕事を進められる方

応募方法

以下を添えてメールでご連絡ください。

  • CV(履歴書・職務経歴)
  • プロジェクトの企画・運営経験
  • AI・ロボティクスに関する経験や興味
  • 希望する働き方・参加可能な時期

業務内容や雇用条件は、プロジェクトの状況と応募者の経験・希望を踏まえて相談します。

ロボティクス未経験の東大生の方へ

ロボティクスの経験がまだない東京大学の学生には、フィジカルAI学生団体UTAFへの参加をおすすめします。豊富なロボットリソースやチュートリアルを活用して、実際にロボットを作り、動かしながら楽しく学べます。これから学びたい方は、ぜひUTAFでの活動から始めてみてください。

UTAFのウェブサイト

応募・お問い合わせ

博士課程・ポスドク・RA・PMへの応募は、必要な資料を添えてメールでご連絡ください。件名に希望区分(PhD / Postdoc / RA / Project Manager)を明記してください。

ただし、博士課程への進学を希望するMEXT大使館推薦応募者は、第一志望への記載について確認メールを送る必要はありません。 専用案内をご確認ください。

kawaharazuka [at] jsk.imi.i.u-tokyo.ac.jp

研究室への受け入れと大学院の正式な入学許可は別の手続きです。最新の応募資格・出願手続きは、東京大学の公式募集要項をご確認ください。

公式募集要項・入試案内